「コロナワクチン接種後死亡1155人 」「インフルエンザワクチン接種死亡は3人」メディアが報じないデータ比較【松野大介】
日本人に新型コロナワクチン接種は本当に必要なのか?
■《先月8月のコロナワクチン接種死亡と、コロナ感染死亡者数との比較》
厚労省から約2週間程度の間隔で公表される接種後の死亡人数。
直近の先月8月以降の発表を見て考える。
(1) 7/30までの累計 919人
(2) 8/8 までの累計 1002人
(3) 8/20までの累計 1093人
(4) 9/3 までの累計 1155人
(※当時発表のデータ)
7/31から9/3の35日間で、
○ワクチン接種後死亡者数 236人増
同時期のコロナ感染死亡者数は、
○コロナ感染死亡者数 1084人増
(※NHKのデータ/このデータを元に私個人が計算したものですが、後日データが書きかわる可能性があるかもしれません)
8月以降に発表された35日間で見ると、約1080人の感染死亡者を出す感染症で、死亡者を減らす目的のため健康な人に打つワクチンで約240人死ぬのは、バランスがいいのか?
ちなみに(1)と(2)の間の9日間(7/31~8/8)に限定すると、
○接種後死亡 83人
○感染死亡 100人
感染死亡者数と、ワクチン接種死亡者数が競ってどうするのか?(こんなデータはテレビは絶対に触れない)